代表の片山が主宰する吉野町放置林整備推進会では、このたび国の「令和7年度 里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金」に採択されることが決定しました。 長年手入れが進まず放置された森林が増えている吉野町内の山林。この事業では、放置林の整備を進めることで、土砂災害の予防や生態系の保全、美しい景観づくりにつなげていきます。間伐や枝打ち、下草刈りといった森林整備のほか、伐採した木材や枝葉を地域資源として有効活用し、林業の振興や地域経済の活性化も目指していきます。 NEWS一覧へ戻る