私たちは電気・ガスを使わず
ヒノキの発酵熱のみを利用した
温浴サロン『発酵温浴nifu』を展開して
都会で暮らす女性の
美と健康をサポートしています。
発酵温浴を運営する中で、資材の源流である中山間地帯の抱える多くの悩みを知りました。森林内に放置される伐り捨て間伐材や林地残材がもたらす様々な森林管理の課題、またその背景にある林業の衰退は少子高齢化による人手不足および市場のニーズの変化であり、それはコミュニティの存続危機にも繋がる重大な社会課題です。
この社会課題に取り組むため、2022年奈良県吉野町の廃業した製材所を取得・再生。2023年から林地残材の利活用を開始しました。
発酵温浴nifuの技術で発酵したヒノキは70〜80℃の熱を発生させ、ヒノキの良い匂いとともに都会にいながら森林浴ができ、身体の深部からしっかりと温めて、血流、リンパの流れを促し、免疫力の向上が期待できます。都会で生活する女性の美と健康をサポートすることで、奈良県吉野の森林が美しく健全な生物多様性を取り戻し、それは地域の社会課題解決にもつながります。
「自身の美と健康のために発酵温浴nifuに入浴することで森林美化活動にも参加することができ、それは地域の活性化にもつながる。」
顧客には、入浴することで林地残材が自身の美と健康に役立っていることを体験してもらっています。この循環活動を体験で伝えることにより、山林環境の改善の必要性を、情報の見聞よりも印象深く与えることができると考えています。
また、使い終わった資材は農業・畜産業などでアップサイクルされて新たな循環を生み出しています。
吉野の森から始まる
誰もが嬉しい循環活動