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斎藤 一郎

Ichiro Saito

斎藤 一郎

発酵温浴nifu 学術顧問

鶴見大学前教授

1954年 東京生まれ
専門は病理学、免疫学
日本大学、米国スクリプス研究所、東京医科歯科大学難治疾患研究所助教授、徳島大学助教授を経て、2002年から鶴見大学教授
2008年より鶴見大学附属病院長(4年間)を経て、2022年3月定年退職
同年4月より抗加齢医学研究の知見を最大限に活かし、研究開発支援・再生医療の推進を主とした事業展開を行う「株式会社クレインサイエンス」を設立し代表に就任(現職)
日本抗加齢医学会(会員数約 9.000 名)元副理事長、第12回総会会長
NHK『あさイチ』、『ためしてガッテン』、『チコちゃんに叱られる』、日本テレビ『世界一受けたい授業』等に多数出演し、健康を守ることの大切さを基礎研究の立場から広く呼びかけている。

著書(一般書)
『「食べる力」を鍛えてピンピン元気』東洋経済新報社、『幸せを引き寄せる笑顔の法則』誠文堂新光社、『「現代病」ドライマウスを治す』講談社、『不老は口から』光文社、『口からはじめる不老の科学』日本評論社 ほか著書多数

受賞歴
1994年 日本リウマチ財団 奨励賞
2003年 日本病理学会 学術研究賞(A演説)
2011年 第3回日本シェーグレン症候群 学会賞
2020年 日本病理学会 日本病理学賞(宿題報告)

斎藤 一郎

Kensuke Kageyama

蔭山 健介

発酵温浴nifu 
テクニカルアドバイザー

現埼玉大学大学院 理工学研究科 教授

東京大学先端学際工学を修了し、博士(工学)を取得
アコースティック・エミッション(AE:突発的な現象により生じる弾性波)を用いた各種材料の非破壊評価に関する研究に従事したのち、エレクトレットを用いた音響・超音波センサを開発してきた。
近年は、エレクトレットセンサを用いて植物や微生物の見えない動きをAEで捉え、それらの活動をモニタリングする技術の実用化に取り組んでいる。
センサの素子やデバイスの回路基板、解析プログラムなど、AE測定に必要な機器を研究室で独自に開発(自作)することで、様々な環境での活動モニタリングにチャレンジしている。

ACTION

EVIDENCE

科学的な知見に基づいて、各専門家とともに美容や健康にまつわる研究を進めています。

GENRYU

nifuの源流となる奈良吉野のこと。吉野の人びととともに歩む循環活動の様子。

CHALLENGE

nifuに関わる人々との挑戦。山に入る、土を作る、場所を作る。